うつ病かなと思ったら専門の医療機関で診断を受けよう

身体的な症状

カウンセリング

うつ病には気分的な症状の他にも、身体的な症状があることをご存知ですか。うつ病は、強い憂鬱な気持ちだけがその症状ではないのです。うつ病の身体的な症状としては、睡眠障害、食欲不振、体のしびれ、頭痛、吐き気、のどの渇き、月経異常などがあげられます。これらの症状について病院で診断しても原因がわからない場合には、うつ病が疑われます。このような身体的症状が強く出てしまったときは、日常生活に障害をきたしてしまうと考えられます。日常生活に支障をきたすほどの症状が出たときには、無理をせずにお休みをとって専門の病院を受診するべきです。うつ病は強いストレスを感じ続けることが原因となって発症するこころの病気です。きちんと休息を取らずに、ストレスを受け続けたままの生活をしているうちには、症状の改善は期待することができません。しっかりとこころの健康を取り戻してから復帰をすることが望ましいといえるでしょう。うつ病は、その症状が軽いうちに治療することが大切です。症状が軽い状態であれば、健康的な精神状態に回復するにはあまり時間はかからないと考えられています。逆に、その症状が重ければ重いほど、健康的な精神状態に至るには時間がかかってしまうと考えられます。以上のことから、早めの診断を受けることはとても大切なのです。うつ病は、生物学的要因、心理的要因、社会的要因といった三つの側面から診断が行なわれます。さまざまな側面からの診断が行なわれるのは、うつ病の発症原因が、未だに確定していないことが理由となっています。